幾ら規制に強くても,データセンターが被災したら・・・,
かべネコが提供するOpenConnectやShadowsocksが,幾ら規制に強くてもデータセンターが被災したり,さらに身近な問題としてサーバーが故障したら当然VPNは切れます。
そこで,かべネコの法人プランでは普段は業務では使わないバックアップサーバーを電源オンの状態で待機させています。
待機サーバーは2台
OpenConnect方式及びShadowsocks方式のいずれにも緊急用待機サーバーをご用意しています。つまり2方式の本番系2台,待機系2台の4台のサーバーで貴社の業務継続をバックアップいたします。
緊急待機サーバーは北海道に設置。関東 被災への対処
通常利用のサーバーは東京データセンターに設置しています。しかし,万が一関東が被災するならVPN接続はできなくなります。また当該データセンターの火災などのリスクも考えられます。
そこで,緊急待機サーバーの設置場所は,メインサーバーのある東京から900km離れた北海道石狩市のデータセンターです。
まとめますと グローバル企業が採用している規制に強いOpenConnect方式+特権ポート開放のShadowsocks方式+緊急待機サーバーによって,徹底的に繋がる環境を目指します。緊急待機サーバーを含めて2方式4台のサーバーで貴社の業務継続をバックアップいたします。
緊急待機サーバーについてこちらの記事もご覧ください